奥にいるのが問題のクソババア
場所・オルセイマーケット近く
名称・サービスベスパ
コメント
プノンペンに二つあるベスパ専門店のひとつ。現地新聞にもしょぼい広告を出しているほど有名な店だが、最近有能なメカニックがやめてしまったため、修理もほとんどできない状態。修理のできないベスパは鉄クズと同じである。
置いてあるのは1970年代のクラシカルなものから、台湾製造のごつい最新版まで様々。ただしモノにアタリハズレがありすぎて、わたしなら怖くて絶対に買わないですね。特にこの店では‥‥。なにせ、試し乗りの段階でまともに調子良く動いていたとしても、10分後にはウンともスンとも言わなくなるようなクズですから。
店長のババアは、都合の良いときだけ英語をしゃべり、都合が悪くなると英語がしゃべれなくなる悪魔のような鬼ババア。とりあえず最低のバイク屋である。火事になることを祈るばかりだ。
ちなみにプノンペンでのベスパの価格だが、年式が古いほど安く、日本でプレミアがついているようなものでも、せいぜい300〜400ドルといった感じ。日本まで持って帰ってインテリアにするのもいいかもしれません。
奥にいるのが問題のクソババア
左が旧版・右が新しいモデル。古いほうがカッコいい。