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禁無断転載


 2006年1月9日、○田技研鈴鹿製作所のいじめや嫌がらせはひどくなる一方だ。昨年に引き続き、今年もいじめは続けいている。本当にしつこい連中で、凶悪だ。とにかく仕事を妨害するし、通行の邪魔をするし、常に因縁をつけ、嘲笑し、侮辱し、陰口悪口を言い、ひどいものだ。それだけでなく便所もひどい。便所での喫煙は禁止されているのに、どこの便所でもタバコをする奴がいて、タバコの煙が蔓延している。それだけでなく、タバコの吸殻や空き箱を投げ捨てている。便所の中にも外にも投げ捨てている。そして落書きがひどい。落書きのない便所はないのではないかと思う。それも特定の個人名を明記して殺すだの死ねだのと延々と書き綴っている。
 それだけでなく放火の後さえもある。トイレットペーパーを燃やしているのだ。さらに壁にタバコの火を押し付けた後もある。それも一箇所ではなく、あちこちの便所で同じ様にタバコの火を壁に押し付けた痕跡があり、中には、かなりひどく延焼している場合もある。これは放火ではないのか?
 換気扇は一応あるものの、掃除などしたことがなく、埃がかぶっているし、旧式で動いていないのではないかとおもうし、換気口も小さすぎる。何よりも便所でタバコを吸う奴が悪い。タバコの煙が常に蔓延しているので、便所も使用できないほどだ。どうしてこんなにもマナーが悪いのか?1ライン工場2階などは、もう休憩時間だけでなく、常にタバコの煙が便所に充満しているし、換気扇も動いておらず、そもそも換気扇があるのかさえもわからない。ただ小さな換気扇の口らしきものはあるが、空気の出入りはない。
 1ライン工場2階の便所はタバコの煙が充満しているので、タバコが嫌いな人は、1階まで降りるしかない。それに猥褻な写真集などが置いてあることがある。また毎日便所の穴の外にうんこを慣れ流して掃除しない者がいるし、時には水で流さない奴もいる。それからたんやつばやとにかく体液をあちこちに撒き散らす奴がいて、非常に衛生上悪いし、見た目にも悪く吐き気がする。何故かトイレットペーパーを必要もないのに長く引き伸ばして、それを床に撒き散らす奴がいるが、どういう意味があるのかわからない。
 とにかく○○ダの便所は汚い。それは○○ダの社員が汚すだけでなく、下請け業者も故意に汚すのだ。もちろん掃除の人はちゃんといるし、毎日掃除をしているのだが、いくら掃除をしてもすぐに汚すしごみを撒き散らし、タバコを吸って、その吸殻を投げ捨てる。
 ○田技研鈴鹿製作所の便所は非常に汚い。ただし、見学者がよく利用する便所は、頻繁に掃除をしているせいか、作業員はいつも利用しないためかまあ普通程度だ。もしもこの工場を見学に来る機会があったら、是非ライン内部の奥の便所を見てみるといい。そうすればどれほど汚いかわかるだろう。
 そして驚くべきことに、清掃用具が入っているロッカーには鍵がかけられているところが多い。それは石鹸とかたわしとか、そういうものを盗む奴がいるからだ。信じられないことだ。別に高価なものではなく、むしろ安くて劣悪な、いつも使用していると肌が荒れる石鹸なのに、そんなものをどうするのだろうか?とにかく便所でタバコを吸うな。それからいじめをするな。○○ダは車を製造する会社であり、いじめをする会社ではないはずだ。



 期間社員のSは、とにかくやたらに他人の体を触りまくる。
 それは悪気のないコミュニケーションのつもりなのかも知れないが、非常に不愉快だ。上司に相談したことがあったが、何度注意しても癖なのかそういう行為をやめない。とにかくSは本物の精神異常者であり、本当に危険な存在だ。普通はただの一般人のように見えるが、周囲に人がいなくなると別人になる。体は大きく、背も高い。
 Sの顕著な特徴は、とにかく何でもよく忘れるということだ。他人の意見も、自分がやったことも、ありとあらゆる事を忘れる。そのためにいかなる説教も注意も通用しない。たとえその場では、聞いているように見えても、次の日にはもうすっかり忘れている。
 困るのは一緒に仕事をしなければならないときだ。そういうときは、いつもSの御機嫌をとらなければならない。Sは何でも自分勝手に仕事の内容を決定し、他の者に従わせる。正社員とかに対しては、非常に腰が低く、ぺこぺことよくお辞儀をし、丁寧な言葉遣いをするが、同じ立場の人間に対しては、非常に厳しい。ただそれでもまだ他に複数の人間がいれば対応は比較的普通だ。恐ろしいのは二人っきりになったときだ。
 そういうときには、容赦せずに脅しまくる。何のかんのと因縁をつけ、とにかく脅して脅して脅しまくり、相手をとことん心の底から恐れさせる。鈴鹿警察署や三重県警にもこの脅迫行為は通報したし、津市労働基準監督署や法務局にも通知してきたがまったく対応しない。
 普通のときには、やたらに親しげに何かというと体を触ってくる。非常に不愉快で、背筋が凍るし、寒くなるし、蕁麻疹も出そうだ。どうしてこのようにSはやたらに他人の体を触りまくるのかわからない。この体を触る行為は、正社員や、上司に対しては当然しない。同じ期間社員に対してだけ行う。とにかく気持ち悪い。土人のようなどす黒い顔をしており、顔全体がむくんでいる。不思議なことに他人の匂いに対しては敏感だ。ところが、こいつはヘビースモーカーで、やたらにタバコを吸うので、非常に煙草臭い。吐く息はいつも煙草の煙のようなものだ。
 Sのモットーは何時も他人に賞賛されたい、褒め称えられたい、自分は尊敬されるべきだというものだ。それは過去にそれなりの地位にあったからなのだが、現状を把握していない。今でも自分が偉いつもりであり、とにかくやたらに威張り腐る。非常に傲慢であり、自分より偉い人間はいないと考えているらしい。確かに正社員や上司の前ではやたらにぺこぺこするものの、そういう人がいなくなると、すぐにその人物の悪口を言い始めるし、そういう連中を実は少しも尊敬はしていないことがよくわかる。
 とにかくSは自分勝手で、わがままで、怖いもの知らずであり、何も恐れるものはないという感じだ。それでも一人で仕事をしているのであれば、別に気にしない。非常に危険で恐怖を感じるのは、一緒に仕事をしなければならないときだ。
 このSは常に他人を支配していないときが済まないので、いかなる助言も受け付けない。常に自分の意見を押し通し、絶対に考えを改めない。ミスをしたり、他人に害を与えたときも反省はしない。相手が、正社員か上司の場合には、やたらに低調に口では謝るが、次の日にはもうすっかり忘れている。それどころかその日のうちに忘れていることさえある。
 同じ期間社員に対しては、どのようなことであろうが、基本的に謝罪することはなく、謝るときでもいやいやながら、簡単に冗談のようにして謝る。自分の仕事のやり方をどこまでも押し通し、間違いを指摘しても受け入れない。それどころか逆切れして怒り出し、脅し始める。どうにもこうにも手が終えないのは、本物の異常者だからであり、通院していたことがある。今も通院しているかも知れない。とにかくひどい有様だ。
 ある日の夜勤のときなど、帰宅途中で呼び止められ、腕をつかまれ、俺の言うことを聞けと脅された。そのときにも警察に通報したし、上司にも相談したが、適当にあしらわれた。
 Sは正社員とか、上司に対しては、お触り行為や、腕を掴む行為等はしないので、まさかそんなことをするはずがないと考えるのだ。そこが異常ながらもSの卑劣で巧妙なところだ。常に隠れてそういうことをやる。
 私も気が小さいところがあるのは認めるが、何度も何度もSからそういう脅しを受けてきたので、相当なショックを受けているし、又一緒に1ライン工場2階で仕事をすることになったが、すでにアドレナリンは急上昇だ。頭痛もするし、吐き気もするし、正直に書くと、ふらふらだ。不安だらけで夜も眠れない。またこのきちがいが何をするのかわからないと思うと、満足に食事も取れない。上司には相談したが、やはりまともな対応はしない。それどころか、やたらに仕事熱心なSに感心しているようだ。
 確かにSは仕事熱心だが、それは会社のためではなく、自分が少しでも有利な立場になるためだ。できるだけ早く仕事を覚え、それを他の社員に教えるときに威張りたいのだ。さらに恒久的な支配体制を構築し、自分がリーダー代理のような立場になりたいのだ。
そういうところは非常にするどいし、すばやい。
 Sも普段は、にこやかで非常に親切でさえあるし、笑顔さえ見せるのだが、何かの拍子に気に障ることがあると豹変する。基本的にSにとっては○○ダの会社そのものがどうでもいいものであり、自分に勝てる人間はいないとしている。また自分は知恵がある存在で、仕事もできる有能な人間であるとしている。もちろんそれは間違いだ。周囲の人間は大迷惑をしており、常にSの御機嫌取りをしなければならないので、仕事の邪魔になるし、大変な負担だ。しかもSは自分勝手に仕事のやり方を決めているので、それに従わないと大変なことになる。わめくし、騒ぐし、脅すし、触るしで怪物のような存在だ。背も高いし太っている。
 とにかくSは他人の意見などは一切聞かないし、チームリーダーでさえも無視することが多い。よく上司の意見を無視して、自分勝手な行動を取る。だが正社員や上司の前では、ぺこぺことして低姿勢だ。どうしてあそこまで二重人格になれるのかと驚かされる。
 脅すときには、他人がどういう仕事をしていようとも強引に中断させる。ずかずかと突進してきて、身体をくっつけるほど接近し、上から睨みつけて暴言を吐く。昔からそうやってきたらしい。そして自分勝手な常識論を持ち出す。
 Sこそはとてつもない非常識の行動を毎日にやっているのに、他人を脅すときには、そういうことを一切棚上げにして自分こそは常識の王であるかのような態度をとる。そしていつまでもねちねちと長時間脅し続ける。
 その間は、相手の仕事も中断しているので、これは仕事の妨害行為だ。何よりも一番困ったことは、何でもすぐ忘れるということであり、それも自分に都合の悪い事を忘れる。それは芝居かも知れないが、それがまかり通っているところが恐ろしい。
 すでにSは支配体制を構築しつつあり、歯向かえる者は誰もいなくなりつつある。このように○○ダは、無法地帯であり、非常に危険なところだ。



 2006年1月10日火曜日、○田技研鈴鹿製作所で新しい仕事をしていたところ怪我をしました。
 場所は、○田技研鈴鹿製作所1ライン工場2階です。すぐに○○ダ工場敷地内の診療所に行きました。怪我をしてみてわかったことは、会社の人間は冷たいものだなあということでした。儀礼的に何人かは怪我の程度を聞いたり、大丈夫かと声をかけてくれましたが、それはほんのわずかで、5人ぐらいでした他の人々は何も言いませんでした。私はとても悲しく感じました。頭にくるのは、怪我をしたのは私の責任だという決め付けでした。そこで告発することを決意したのです。こういうことはどこでもあることかもしれませんが、実際に自分が体験するといろいろなことがわかってきます。
 まず会社としては、いかなる怪我も基本的に本人のせいであると決め付けるということです。そして他人には無関心で、負傷しようがどうなろうが気にしない人が多いということです。私自身も他の人が負傷したり、病気になってもあまり気にしないので、これは仕方がないことかもしれません。働いているとそれぞれの仕事の役割があり、とても多忙で、それどころではないのです。負傷した原因は、デンソーの製品を取り扱う水谷産業という○○ダの下請け会社で、要するに運送業者なのですが、ただ荷物を運搬するだけでなく、各工場のライン作業現場まで部品を運びます。私も別な部品である車の車内のマットを運んでいました。すると後方からこの業者がやってきて、左のアキレス腱部分に台車ごと荷物を載せたままぶつけてきたのです。
 もちろん故意にやったことではなく、お互いに急いでいたからです。ところでここで問題なのは、佐○という期間社員が、やたらにあおり、せかして急がせたというのが原因です。この佐○という人物は、精神異常者であり、過去に通院歴があり、現在も通院しているらしいのですが、重症ではないのかも知れません。ただ普通の人間とは違うことは明白で、それは他の人にもわかるらしく友人はおらず、誰も接近しようとはしません。この佐○という人物は、過去にも何度も私を脅迫してきました。それは仕事上のことが多いのですが、それ以外でもしつこくまとわりつき、因縁をつけてくるのです。
 表向きは仕事熱心ということのように見えますが、実際は、他人を服従させなければ気がすまないという性格です。常に周囲の目を気にし、正社員や上司に対してはぺこぺこしています。でも同じ期間社員に対しては、常に傲慢であり、威張り腐っており、対等な態度をとることを許しません。この人物は、自分はふざけたしゃべり方をするのに、相手には敬語を使うように強制します。もっともひどいのは、何でもすぐに忘れることであり、その程度は異常で、自分が話したことも次に日にはすっかり忘れてしまいます。
 負傷した原因は、一緒に仕事をしてた佐○が、あわてる必要もないのに急がせたからです。しかし、どういうわけか全て私が悪いことにされてしまいました。つまり負傷したのは、本人の不注意であるということです。佐○は、謝罪もせず、まったく平然としており、それどころか、職場を離れて治療しに診療所に行ったことをネタに怒りまくり、脅してきます。とにかくこの人物は、常に自分が正しいとしており、他人の意見は一切聞こうとしません。そのくせ、後になって、どうして話をしてくれないんだと怒ります。どうにもこうにも対応ができないので、誰もが距離を置いて離れています。
 怪我の程度はたいしたことはなく、次の日も出勤しましたが、痛みは残りました。ぶつけられたときには特に痛かったのですが、見た目にはそれは表面化しません。
 とにかく職場で負傷すると、いかに周囲の反応が冷たいか思い知らされます。誰もが自分の会社を信じ、自分を大切にしてくれるだろうと期待しますが、それは間違いです。他人がどうなろうとも知ったことではないというのがどの職場でも共通することでしょう。
 皆さんも負傷したりするとそのことを嫌というほど思い知らされると思います。佐○はその後も横柄で、威張り腐っており、人を人とも思わず、他人を見下し、仕事さえできればいいという態度です。確かに会社は利益を追求するところであり、仕事の効率性は重要です。しかし、私は佐○を満足させるために生きているのではないし、○田技研鈴鹿製作所で働いているわけではなりません。○田技研鈴鹿製作所は、佐○工場ではありません。また何が起ころうとも一切関知しないということでは、誰が安心して働けるでしょうか?
 ○田技研鈴鹿製作所では、期間社員には1円も1銭もボーナスが支給されないのに、こんなところで命を捨てたくはありません。
 佐○は、自分勝手に仕事の段取りを決め、自分のルートを最善のものとし、全てのほかの人がそれに従うべきだとしていますが、それは間違いです。また佐○はやたらに日常的に感謝することを要求してきます。感謝とは強制できるものでしょうか?しかし、本物の精神異常者である佐○に説教をしても無駄でしょう。なぜならば、次の日には全て忘れているからです。それどころか他人を怪我させてもすぐに忘れるでしょうし、絶対に自分が悪いとは認めない性格です。こんな狂人と一緒に仕事はできません。佐○は過去に何度も私の腕を掴んで引きずり回しました。しかし佐○だけでなく、高橋由美子という部品推進の事務所にいる女も私を侮辱し、よく陰口悪口を言います。こういうことはどこの会社でもあることです。しかし、負傷してすぐその後に、いろいろ不当なことを言われると嫌なものです。
 私はこの現状を誰かに知らせたいと思いました。それで何かが変わるとは思っていません。これが日本ではごく普通のことでしょう。でもこれでいいのでしょうか?労働者はそれほどまでに地位が低い存在なのでしょうか?
 


 2006年1月14日、○田技研鈴鹿製作所3ライン工場2階ロッカールームから駐輪場へ向かう途中で、下からやってきた白いヘルメットをかぶった○○ダの正社員らしき連中からすれ違いざまに突然脅された。
 その連中は、何のかんのと因縁をつけ、誹謗中傷し、早く会社を辞めるようにしつこく脅してきた。こういうことはいつものことである。他の人も同様の体験をしているのかどうかは知らない。とにかく一人で歩いていると必ずこういう連中がいちゃもんをつけてくる。厳しい勤務や睡眠不足で、ストレスがたまっているのだろうが、明らかに異常だ。今日は午後4時頃だったが、夜の場合には、顔が見えにくいだけにさらに激しい攻撃をしてくる。
 もちろん警察には何度も通報しているのだが、会社内部の問題だとしている。本当にこれらは事実なので、嘘だと思うなら調査してほしい。


 2006年1月18日23時50分頃、○田技研鈴鹿製作所3ライン工場2階のシャワールームで、シャワーを浴びて帰ろうとするとき、部屋に2人組の男がいたが、私が通り過ぎようとすると、突然わめきだし、床が汚れると因縁をつけてきた。
 そして私の足元に○○ダの作業服の上着を床に投げつけた。この人物は、以前から何度もこのように脅してくるやくざのような奴で、非常に危険だ。私は相手にしないようにしているが、どうしても喧嘩を売ってくる。どうすればいいのかわからない。こういうのがいるということを知ってほしい。刺青をした奴もなかにはいる。
 さらに1月19日0時10分頃、同じく3ライン工場2階のロッカールーム付近でうろついていたごろつきどもが、私が通り過ぎるとすぐ後をつけてきて、いつものようにからかい始めた。嘲笑し、あざ笑い、いつまでも馬鹿にするので、私は、「それでも○○ダマンか?恥ずかしくないのか?」と言ったが、その連中は、返事もせずにそのままそそくさと逃げた。このように挑発はするがすぐ逃げる奴が多い。何とも情けないというか、腰抜けというか、喧嘩を売るなら最後までやれよといいたい。ところが卑劣にもすぐ逃げる。一人は、バイクで帰り、一人は車で帰った。こういうのが毎日繰り返されている。これが○○ダの現状だ。いじめのプロが多く、正義を守らない奴が多い。誇りも自尊心もなく、卑屈で卑怯で、卑劣で、腐りきっている。嫌がらせをすることしか考えていない。嘘だと思うなら調べてみればいい。本当に私は悲しくて情けなくて、涙を流しながら通勤しているのだ。これが一流企業といえるのか?○○ダにはプライドはないのか?


 2006年1月25日14時10分頃、○田技研工業株式会社鈴鹿製作所3ライン工場1階で、仕事中に二人組みの○○ダ社員とすれ違った。その連中は、すれ違いざまに「挨拶もできないのか」「無視するのか」と因縁をつけ脅迫してきた。
 こういう連中は非常の多い。そして必ず複数で群れている。一人の時には黙ってすれ違うが、仲間がいると気が大きくなるのか、何度も脅してくる。私は別に無視していたわけではない。仕事中だったのだ。それからトラック運転手のごろつきも絡み始めた。これは高橋硝子というメーカーを担当している奴で、林敦司という奴で、狂ったような異常な笑い方をする。下請け会社なのに威張り腐っている。これがいろいろないたずらや嫌がらせをするようになってきた。閉めるべきでない窓を閉めたり、閉めるべきドアを開けたり、いろいろやる。
 とにかくこいつは異常な長い会話をし、それも夜中に静かなときにしゃべる。突然接近してきたりするので驚かされる。休憩するべきでない場所で休憩し、まったく挨拶をしない。○○ダ社員は、こういう連中には注意をしない。とにかく何のかんのとすれ違いざまにあれこれと必ず因縁をつけて脅してくる。そういう習慣なのか、昔からの癖なのかわからない。それも必ず連れ合いが傍にいるときでないと何も言えない様だ。それに常に群れている。何とも卑屈で卑怯だ。









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