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禁無断転載


その1・郵便局にて

2005年12月13日、月曜日、午後12時頃、鈴鹿市郵便局に行きATM自動支払機に向かった。すると、出入り口付近でクレジットカードの勧誘をしている女性職員がいた。向こうのほうから話を仕掛けてきた。少し話をしていると、いつの間にか背後に女性が立っていた。その女性は背が高く、髪は長めで、美人であった。
 制服は着ていたが、他の金融機関の人かと思った。よく郵便局のATM自動支払機には、他の銀行などの金融機関の女性社員が来るのだ。私はクレジットカードの女性職員としゃべっていたので、背後に来た人に順番を譲ろうとしたその人が郵便局の職員だとは思わなかったからだ。
 すると私がいるその場で、嘲笑し、からかい、侮辱した。この女性職員は、あからさまに聞こえるように、どうして道を譲るのかとか、なぜ変な出入り口を通るのかと因縁をつけ、嘲笑し、侮辱し、そのクレジットカードの女性と笑い合った。私は非常に不愉快で、気まずい思いをしたので、その場を離れるしかなかった。それでお金を引き出す用事があったのだが、別の郵便局に行った。
 郵便局も民営化され、非常に厳しい競争があるわけだが、こういう対応は良くない。だいたいで入り口付近でそういう商売をするべきではない。特にATM自動支払機付近は、出入りが激しく、ドア付近で突っ立っているのは邪魔だ。それにどういう利用者であろうと、その人を差別したり、嫌がらせをするべきではない。
 この女性職員には悪気はなかったのかもしれないが、非常に不愉快だし、もし自分がそういう目にあえばやはり同じ思いをしただろう。最近の郵便局は、とても混乱しており、昔とは違ってしまった。急に商売を意識しだし、あらゆるものを有料化しようとしている。サービスは低下し、とても乱暴になってきた。態度も悪い。民営化されたから、もう公民ではなく、横柄な態度をとっても許されると勘違いをしている。
 商売というのはそういうものではない。商売は非常に難しいものなのだ。
むしろ民営化されると、今までの甘えは許されなくなると考えたほうがいい。

その2・ホリエモンについて


 出る杭は打たれるという諺があるが、日本の場合には、それどころか、出る杭は消滅される。ホリエモンいじめがとうとう開始され、側近が自殺に追い込まれた。不正があったというが、同じことなら他の連中もやっている。ただただホリエモン憎しという感情で、体制組織側が弾圧に乗り出したのだ。
 こういうときの警察の動きは早い。何しろ政界、財界の大物が、裏で命令を下しているのだから、スピーディだ。これでまたも日本の透明性も失われ、ますます閉鎖的な環境になるだろう。当然、経済界も密室的になり、いかなる自由もない。腐った、過去の遺物のドサクサ紛れに総理大臣になった奴が、額に汗して、ねじを作れなどと言ったが、その本人はそういう生き方をしていない。そもそも株投資などというのは、ホリエモン的な活動もありうるのであり、それらを完全に禁止することはできない。
 また禁止するのであれば、特定の人物だけでなく、公平に全てを規制するべきだ。とにかく日本は何でも自殺に追い込み、全てを闇に葬る恐ろしい国だ。こんな野蛮で原始的な国は少子化になるのは当然だろう。日本は最後の社会主義国となり、最後まで民主主義を受け入れないだろう。


その3・学生売春婦に侮辱された


2006年1月28日午後4時30分頃、鈴鹿市平田町駅から電車に乗ろうとしたら、平田町駅の正面玄関付近の二人組みの男にからかわれ、侮辱された。
「何を急いでいるんだ」などと言い、通行を妨害した。その後、駅のホームにおいて、女子中学生らしき学生売春婦のようなすれた女が複数通行し、通りすれ違いざまに、大きな声で、「ダサい」とわめき散らした。
 私はこの連中とは何の関係もないし、知り合いでもないし、名前も知らない。恐らくこの女子学生らは、何時もそのように嘲笑しているのかも知れないが、非常に危険なことで、いつ事件が起きても不思議ではない。さらにその電車の中には以前、久居の工場に派遣されていた同じ部屋の若い男がいた。
 この男は、大阪出身で、大阪であらゆる悪い事をして逃げるようにしてきた奴で、しかも部屋に同じ派遣会社の女を連れ込み猥褻行為を繰り返していた。それで部屋を占領して、内側から鍵をかけて追い出した人物だ。それだけでなく、ありとあらゆる嘘の噂を流し、他人を貶めてきた奴で、津市のアパートで今も住んでいるはずだが、何故か鈴鹿市に来ていた。いつものように携帯電話を肌身離さず持っており、いつものように見ていた。
 その後、北玉垣町にあるカーマショッピングセンターに用事に行った。そこに隣接して、マックスバリューの食料品店があり、その前の駐輪場で、自転車を止めていたところ、5人ぐらいの男子中学生か、高校生らしき連中が取り囲み、「何をにやついているんだ」などと言い、絡んできた。
 もちろん警察には通報した。とにかくこの周辺は、怖ろしいまでに治安が悪く、駅でもどこでも、窓ガラスは割られるし、スプレーペンキであちこち落書きはあるし、ありとあらゆる犯罪が多発している。
 しかもその多くは未成年であり、中学生が多い。少年法により、まともに処罰されないので、爆発的に少年犯罪が増えているし、親も実態を知らないことが多い。一人では気が小さいことが多いが、群れていると大胆な行動をする。しかし、何時もそんな事をやっていると、大変なことになるだろう。



その4・警察よ

 テレビで警察の怠慢ぶりが放送された。こういうのは別に珍しいことではない。本当に今の警察は何もしないし、何の役にも立たない。全ての警察官が悪いとか、全ての警察署が腐敗していると言うつもりはない。だが、こういう警察官は普通なのだ。
 それまでの人生で、一度も警察に通報するようなことがなかった人にはこの恐ろしさがわからないと思う。だが何か起きたときには、それまでの楽観的なイメージが崩壊するのを知るだろうが、そのときにはもう遅い。いざというときには役に立たないのが警察だ。
 しかし、一般的に世間の普通の警察に対するイメージというのは、とにかく通報すれば何かしてくれるだろう、事件を解決してくれるだろうというものだ。そして警察活動を一般人がやると、強烈な非難を浴びる。お前は警察か、警察がやることをするなといわれる。だが、その警察が何もしないのだ。
 これまでの全国各地で起きた事を詳細に調べてみれば思うが、警察のいい加減ででたらめな捜査、ごまかし、曖昧な対応により未解決になった事件は非常に多い。
 もちろん命を懸けて真剣に、懸命に本当に大変な努力をしている警官もいるのだが、警察組織の腐敗は明白だ。今の警察は腐りきっており、しかもそれを改正する機関もない。
 警察内部の不正や腐敗、でたらめぶりを訂正する機関がない。内部告発は許されておらず、司法機関内部の不正は温存されている。警察が腐敗しているのは、姫路警察だけではない。大阪警察も富山警察も三重警察も腐っている。
 食事の中に睡眠薬、向精神薬を混入し、誘拐して、殺害した兵庫県の事件などは非常に多い。そして警察の捜査はいい加減だ。ハルシオン、筋弛緩剤、睡眠薬、向精神薬、覚せい剤を使用し、女を殺す。警察は何もしないし、裁判もいい加減で、適当に処理される。 現在の日本は、麻薬中毒患者が急増しており、暴力団組織が組織的に麻薬密売をしている。日本は金持ちなので、世界中から大量の麻薬が密入国されている。やがて日本は、アメリカや東南アジア以上の麻薬大国になる恐れがある。
 とにかく警察を当てにしてはいけない。警察は無能だ。







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