|
禁無断転載 名古屋の殺人書店!!! 名前: 司法人 e-mail: 日時: 2002/06/13 00:34:59 どうも、みなさん、はじめまして。 今回が、はじめての発言になります。 私はここ数年、ずっと自分だけで悩み続けてきたことがあります。 それをなんとか少しでも和らげたいと思い、 この発言をさせて頂くことになった次第です。 数年前、私の小学校からの親友が自らの命を絶ちました。 原因は、うつ病だと思われます。 彼はその事件が起きる数年前から精神・神経科に通院していました。 うつ病になった原因は、私には分かりません・・・ 数年前のある日、当時30代半ばになる、その友人が名古屋の近鉄パッセにある●○書店で、万引きをしてしまったのです。 これ自体、犯罪であり罰せられることであることは重々承知しています。 しかし、問題はその●○書店が彼に対してとった態度です。 彼が私に話してくれたのですが、 彼を捕まえたのは中年女性の私服警備員だったそうです。 彼はそのときとても精神の状態が悪く処方されていた薬をいつもの3倍以上飲んでいたそうです。それで捕まった時、精神不安からその女警備員に悪態をついてしまったそうです・・・ それでその女警備員は彼を悪質な常習犯だと勝手に決めつけ、当時の店長にそう言いつけたそうです。 そしてその店長は、それを鵜呑みにして彼をその区の管轄である中村警察署へ突きだしたそうです。そのときその店長は警察官たちの前で 「こいつは悪質だから、徹底的に処罰してくれ!」と強く言い放ったそうです。彼はその警察署で顔写真と指紋をとられたそうです。 これは普段とても誠実だった彼にとっては、 とても耐えがたい苦悩だったと思われます。 私はその女警備員と米○店長に言いたい。 なぜ、もっと慎重な取り調べをしなかったのかと。 背広を着た30代後半になろうかと思われる男が、なぜ、そんなことしてしまったのかと、なぜ疑問をもたなかったのか・・・ 彼はリストカットをしたり、自殺未遂を数回していることもあり、手首を見れば、健常者ではないことぐらい容易に知り得たはずです。 薄汚れた狭い心をもった売春婦的軽率私服女警備員の言ったことを、なぜ鵜呑みにしたのか・・・ もっと慎重な取り調べを、なぜしなかったのか・・・ 私から言わせれば、その女私服警備員と米○店長は明らかに一人の人間を間接的に殺した‘殺人者’と思わざる得ないです。 ところで、なぜ私がその店長の名前を知っているのかというと 私は司法関係の職に携わっている為、その事件を客観的に考えたいと思い、その近鉄パッセにある星○書店に対して、いろいろな調査をしたからです。 これは余談ですが、あの書店を設立したものたちが被差別部落であるということを名古屋人なら少なからずの人たちは知っているはずです。 逆に知らない名古屋人を探す方が難しいくらいかもしれません。 ただし若い世代の人たちは知らないかもしれないですが・・・ 私は、だからあの書店には問題がある、などと言うつもりは毛頭ないです。 このことは、はっきりと断言しておきます。 それどころか、そういった境遇であるなか東海地区に限定はされるものの、あれだけの店舗を広げているということは、とても立派なことだと思っている程です。 名古屋人で●○書店を知らない人間はいない、それ程、知名度が高いのです。 私が言いたいのは、それだけ立派で優秀な書店であるのなら尚更、先程言った、 ‘なぜ、もっと冷静で慎重な取り調べをしなかったのか’ と、残念に思えて仕方がないということです。 軽薄な女の言うことを鵜呑みなどせず、冷静に慎重に、そして素直な客観的思考を働かせていれば、彼が精神を病んでいるという状態を容易に把握できたはずです。 そうすれば、彼に犯罪者としてのレッテルを貼らなくて済んだはずです。 そう、彼は警察で、顔写真を何枚も撮られ、指の指紋を全部採られた為、自分を犯罪者だと痛感し、それを恥、そして恐怖したのです。 その思いが、うつ病を激しく悪化させ、彼はそれに耐えられなかった、そして、自殺・・・ 私は叫びたい! そのとき対応した、薄汚れた狭い心をもった売春婦的軽率女私服警備員とそれを鵜呑みにし、本来とても誠実である男を容赦なく警察に突きだした米○店長、この二人は、殺人者だ!!! と。 私はそれ以来、その書店を利用できなくなってしまった・・・と同時にその二人の人間に対し、法的な手段を実行できなかった負い目を感じています。 うつ病患者が通常の3倍以上の薬を飲んでいれば、明らかに心神喪失状態にあったものと思われます。 これは刑法第三十九状に触れるものであり彼を立件、出来るものではないように思えます。 しかし現実的にはそれだけの状況だけでは、その二人を、書店を、告発できるものではありません・・・ あの事件から数年、私はいまだ苦しんでいます。 少なからずとも司法に関わっている私になにかできなかったのかと・・・彼の苦悩を取り払えなかったものかと・・・ みなさん、教えてください。 私はこの問題をどう自分の中で処理すればよいのでしょうか? それとも、こんな発言をした私は、罵倒、中傷されるべきなのでしょうか? どんな、ご意見でも結構です。 なにか良きアドバイスを頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。 |