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いじめが発生する環境には、厳しい生存競争があります。
 何も競争がない自由で、開放された平等で、公平な環境ではいじめ発生率は非常に低いのです。
 世の中にはいろんな人がいるので、何も競争やあつれきがなくても、故意にいじめをして混乱を招くのを好む人もいます。
 そういうひねくれ者は、どこにでもいていつも他人を攻撃していないと気がすみません。
 そういう異常性格になったのは、幼児期において、親から不当な虐待を受けたり、あまりにも貧しい生活をしてきた後遺症です。
 どのような組織にも競争があります。
 会社組織も、その他の社会団体も厳しい競争の中で生き抜かねばなりません。
 自由で、公平で平等なそんなほのぼのとしたユートピア状態は理想ですが、現実的にはありえない話です。
 労働環境として一番恵まれているはずの公務員の生活でも、ある種の競争があるのです。
 何も出世を望まず、一切政治的なことには関わり合いを持たず、我が道を進むということであれば、公務員の場合には生きていけますが、民間企業はそうはいきません。
 民間企業では、出世を望まなくても競争に勝ち抜かないと、追放されるのです。
 これは労働基準法に違反するのですが、そんな人権など日本では守られるはずがありません。
 アメリカでさえもそういう競争は厳しいのです。
 ここでいじめが発生します。
 普通の正当な戦いでは、負ける連中が、違法な嫌がらせで、他人を蹴落とそうとするのです。
 これは政治の世界にもあり、学校の世界でもあることです。
 いじめというと学校教育のいじめばかりが注目されています。
 いじめを苦にした生徒が、不登校に陥ったり、自殺したり、別の犯罪に関わるなど、悲惨な結末を迎えています。
 これを放置することは、文明社会とはいえないのです。
 いじめをなくするためにはどうすればいいでしょうか?
 いじめ発生の原因であるいじめ犯罪者の排除や治療も重要ですし、異常なまでの無用な競争をなくすことも大切です。
 ところが日本では、いじめの被害者が被害妄想とか、精神異常とされてしまいます。
 これは泣きっ面に蜂といいますか、踏んだり蹴ったりの状態です。
 望んでもいないのに、いじめの被害を受けた上に、さらに精神異常者にしたてられ、追放されるのです。
 これは許されない行為です。
 本来は、いじめの加害者を処罰するべきであり、無意味な競争をなくすべきなのにそれをせずに、ただ隠蔽したり、無視したり、被害者を悪者にしているのです。
 こういうことでは、とても日本が進歩するとはいえません。
 現状では、登校拒否、不登校、転校、退学、逃亡、仮病など消極的な逃げの対応で済まされているケースが多数あります。
 それらは、正当なものではありませんが、歪んだ病的ないじめ社会では、仕方のない対応だといえるでしょう。
 緊急避難的にそういうことでもしないと、いじめ被害者は殺されてしまいます。
 いじめ主犯格というのは、どんな組織でもごく一部であり、多くても5人程度で、本当はたった一人の主犯が、裏で操っています。
 これに腹心とでもいうべきべったりくっついた参謀がいます。
 この取り巻きに数人がいるだけです。
 その他は、強制されたり、弱みを握られて脅迫されている連中です。
 よく意味もわからずいじめに参加している者が多数です。
 そのようにいじめに加担している者でも、楽しくてやっているというよりも、自分がいじめ攻撃をされるのを恐れてやっているのです。
 いじめ被害の認定も難しいといえるでしょう。
 心が受けたダメージなので、外傷のような証拠が残りません。
 どの程度のいじめが行われたのか、当事者同士でしかわかりようもないでしょう。
 教師にいじめの捜査や、裁きを任せるのは無理なのです。
 この種のいじめ犯罪については、専門機関を設立し、新たに法律も制定して、処罰するしかないのです。
 いじめはやめましょうとういうような道徳教育もやらないよりはいいでしょうが、ほとんど効果はないでしょう。
 それにいじめをしているという認識が加害者側にないケースも多いのです。
 ともかくいじめが他人を攻撃する有効手段として、罰則規定もなく放置されているのは、野蛮な社会です。
 そういう原始的な野蛮な社会では、それなりの対応をするべきでしょう。
 つまり人食い人種のはびこる社会で、法をふりかざしても無駄だということです。
 人権を守るのは、各個人の決意と努力に任されており、戦うことも必要なときがあります。
 いじめにもいろいろな種類がありますが、正当防衛で立ち向かうべきときもあるのです。
 過去のトラウマの影響とか、厳しい競争環境、あるいは、薬物などの影響もあるかもしれませんが、生き残るためには、邪悪な敵を殺す必要があるときもあります。
 その前に十分に相談できる人を探して、相談するべきでしょう。
 それでもなお解決しないときには、自分が悪くなくても、身を引いて、逃げるか、それとも権利をどこまでも主張して戦うかです。
 いじめを繰り返す者は、過去にも同じようにして他人を傷つけたり、殺してきたはずです。
 いつもいじめを成功させていたら、異常ないじめ独裁者のようになってしまい、今後も多くの人に嫌がらせをするのです。
 世の中のためにもこういうのは、滅ぼす必要があります。
 
私は宮崎県立○○高等学校で、昭和57年頃に当時、体育の教師から、名前で呼ばれず、「めがね」と呼ばれていた。
 この教師は、暴力団のような者で、常に暴力をふるった。
 それは南○町立○○中学校の英語教師、上園和徳と似ていた。
 何かというと理由もなく生徒を殴ったり、棒などでたたいた。
 当時としては、とても反抗はできなかった。
 生徒を名前で呼ばず、めがねなどとあだなのように授業中に呼ぶのは、重大な憲法違反行為だ。
 今もこういうやくざ教師は、全国各地にいるようだ。
 最近のニュースでも、生徒に包丁を突きつけて、授業中に脅迫したという記事があった。
 教師の暴力はなぜ処罰されないのか?
 


2002.10.25.宮崎県○○○郡南○町○○の○○駅において、23:15頃にバイクで高校生ぐらいの年齢らしい者2名が出現した。
 バイクの音は、原付バイクではなく、中型以上のような印象を受けた。
 バイクは、1台のようだが、複数かもしれない。
 高校生らしき者は、白っぽいTシャツのようなものを着ていた。
 明かりが消えて真っ暗な無人駅をうろうろしていた。
 便所に来たとは思えない。
 待合室とか、周辺をうろうろしており、非常に不可解な行動だ。
 いったいどういうつもりなのか?
何をしようとしているのか?
 
0:10、先ほどのバイクの高校生複数が、また無人駅に戻ってきた。
 23:40頃には、どこかへ消えたのだが、また戻ってきた。
 野宿でもするつもりなのか?
 明日も仕事があるというのに、自分達は連休なので、騒いで楽しくやろうということなのか?
 そういうことは、自分の家の庭でやればいいだろう。
 他にいくらでも野宿できるところがあるし、山でも海でも、野原でもいくらでも騒げる場所があるのに、なぜ無人駅に来るのか?
 JRは無人駅の管理をきちんとやるべきだ。
 


 2002.10.29.1:30頃、宮崎県○○○郡南○町○○の○○駅に不審者が来た。
 車1台がやってきたが、この無人駅には、こんな夜中に誰かが来るということはほとんどない。
 つい最近は、複数の高校生らしき連中が、バイクで来たが、そういうこともあまりない。
 車のナンバーは不明。街灯はあるが、こういう連中は、光が届かない場所に隠れ潜む。
 2人組らしく、ドアが開閉する音が2度聞こえた。
 ラジオのようなものをつけていたようだ。
 昨日の夕方7時に、父が交通安全の法令講習会場設定をした。
 近くの○○公民館で、行われたのだが、このように何か外出して活動をすると、何者かが必ず深夜に嫌がらせに来る。
 警察からは、監視カメラの設置を薦められた。
 今まではそんなことに金をかけるのは無駄だと思っていたが、真剣に考えてみようと思う。
 所ジョージの家には、監視カメラが4台もあるそうだ。
 あそこは有名タレントの家だから当然だろう。
 とにかく無人駅周辺は治安が悪い。
 JRは無人駅の管理を何もせず、利益だけを得ている。
 許せない悪徳企業だ。
 








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