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住○銀行100%子会社で「○泉梶vという会社があります。
住○系のビルなどの不動産の管理などを行っている会社です。
その中で、「不動産本部 駐車場事業部」という部署があるのですが、その部署の担当者と出入業者との癒着について報告致します。

○泉樺梼ヤ場本部 副部長 ○部正幸(住○銀行出向社員)
日本ユ○テッ○梶i大阪市中央区谷町1丁目)  
社長 福森孝征(川鉄商事解雇)
業務部長 金沢錫辰(経歴不明)

この3人が中心となっているのですが、駐車場機器の導入に関し、○泉には、もともと日本信号製とアマノ製が導入されていたのですが、去年の秋より三○プ○シ○ョン製が導入される様になりました。
性能、価格など細かい点は違うものの目立った差は無く、性能の総合評価では日本信号製、メンテナンスや使いやすさではアマノ製が有利であり、○泉は両社を状況に合わせて使い分けていました。そこへ日本ユ○テッ○が入り込んできました。

どうやって入り込めたのか?
もともと日本信号に性能と代理店の動きに差をあけられたアマノの営業マンに、「協力する」という形で擦り寄ってきました。
その時の台詞は「うちは川鉄商事の関連会社なので信用もある」ということです。社長は川鉄商事をクビになってるのに。

そして、なんとかアマノと川鉄商事の名前で○泉に入り込めた日本ユ○テッ○ですが、アマノ製で数件実績を作る中、バックマージンを受け取る対象として○部氏と三○プ○シ○ョンに乗り換える打ち合わせに入ります。しかし、日本信号が依然総合性能で上位に位置しており、どうしても退ける事が出来なかった日本ユ○テッ○は、日本信号の代理店として出入りしていた日新防災の岩井氏を引き抜きます。そして、「アマノでは日本信号の仕様を越えられない」という理由で、○泉(○部氏)に対し三○プ○シ○ョンを紹介、導入させます。

三○プ○シ○ョン製は下位機種では安価な機器があり、それで有名ですが、銀行向け等の上位機種では他社より秀でる所は見当たらず、安く買っても消耗品が他社の倍以上もするので業界では有名なメーカーです。では、かえって消耗品のコストが上がるメーカーに乗り換えるメリットは?

そこなのです。
三○プ○シ○ョンは代理店、販売店を通じて営業を行う会社であり、他社の様に直販する事はまずありません。
よって、メーカーから代理店、そして販売店を通ってエンドユーザーへという流れが常です。
どんな場合でも消耗品が高く設定されているのは、その中に代理店、販売店へのマージンが載せられたいるのですが、その中のマージンの一部がエンドユーザーの担当者の○部氏に対してのバックマージンとして載せられています。
また、機器に関してもコストダウンと証して、大幅な手抜き工事が施され、その差益も同様に○部氏へ流れています。さすがに銀行出身だけあって、金の流れは分かり難くしています。

余談ですが、日本ユ○テッ○が原因で、三○プ○シ○ョンの総代理店である「富士ダイナミクス」大阪営業所の前所長は、
関連会社へ転籍という形でクビになってます。
これにより日本ユ○テッ○は富士ダイナミクスから機器を仕入れられないので、「梶實cサービスセンター」より何とか三○製機器を仕入れている様です。
日新防災の岩井氏もこの経営サービスセンターの川村専務とかなりの知り合いの様ですので、引き抜きに関して、川村氏と○部氏が関係している様です。

しかし、○泉程の会社なら、こんな胡散臭い会社を通さずに、メーカーから直接購入出きるのに、
周りの人間はおかしいとは思わないのが不思議。
ひょっとして事業部長の宮守正勝氏も仲間なのかな?

公務員の汚職が多い中、民間企業の方が派手な癒着をしている様です。でも、銀行系なら所得も高いのに、まだお金が欲しいのですね。人間の欲は底なしですね。

これでも簡単に説明したつもりですが、ユ○テッ○が利用した人間は名前を挙げればきりが無く、
主要人物だけ名前を出しました。
皆、実名ですので確かめて貰っても結構です。
いや、確かめて下さい。

では、これにて失礼。







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