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禁無断転載


19 GFG????0 10/03 108 ★【脅迫されました。】★
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掲示板をご覧の皆様へ


先日、電子メールにて当方へメールが届きました。
その内容は、当方が市販ソフトを違法コピーし、販売しているとのものでした。当方では、まったく身に覚えの無い内容にビックリしました。

また、下記にそのメール内容を掲載します。

送信者の方へ今後はこのようなメールを送らないで下さい。
また、送信者のやっていることは、脅迫罪で違法コピーより重い犯罪になる可能性があります。送信者自身の為にもやめましょう！！


送信内容
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----- Original Message -----
送信者 : T-Tanaka
宛先 :
送信日時 : 1999年10月3日 1:31
件名 : Attention!


ケイコクスル。

キデン　ハ　ワレワレ　トリアツカイ　シハン　ソフト　ヲ
イホウ　ニ　コピー　シ　ハンバイ　シテイル。

タダチニ　ブッテキ　ショウコ　ヲ　カンケイスル　ダンタイ
ニ　テイシュツ　シ　コクハツ　スル。　

コレマデノ　レイ　デハ　キデン　ハ　ショハン　ナノデ
ケイジ　デハ　懲役刑　ニ　ナッテモ　シュッコウユウヨ　ガ
ツク　ダロウ。

タダシ　シンブン　ナドニ　ホウドウ　サレ　スグニ　ケンリ
シャ　カラ　キョガクノ　ミンジ　ソンガイ　セイキュウ　ガ
オコサレテイル。

ザンネンダガ　ハンザイ　コウイ　ニ　ジコハサン（メンセキ）
ハ　テキヨウサレナイ。　ジダン　ガ　セイリツ　シナケレバ
ショウライ　ノ　シュウニュウ　カラ　サイバンショ　へ
マイツキ　シハラウ　コトニナル。

モットモ　イホウコウイ　ノ　バイショウ　デ　サイバンショニ
キュウヨ　ヲ　サシオサエラレタ　ニンゲン　ヲ　ヤトウ　カイ
シャ　ハ　ソウ　オオクハ　ナイダロウ。

サテ　ホンダイ　ダ。
２ニチ　イナイ　ニ　カキ　コウザ　ヘ　５マンエン　ヲ
フリコメバ　コノケン　ハ　エイキュウ　ニ　ヤミニ　ホウムル。

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三和銀行　品川駅前支店（普通）３７１０６０３　ハタアキラ

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＞＞＞最近の主な事例

会社ぐるみ違法コピー販売　大阪の業者を逮捕、富山県警

富山県警生活保安課と魚津署は3日までに、インターネットを悪用して、無断でCD-ROMに複製したパソコンソフトを電子メールで宣伝し販売したとして、 大阪市浪速区難波中、「インターナショナルコーポレーション」社長の山口泰寿容疑者（37）＝同市平野区平野西＝を著作権法（複製）違反、わいせつ図画販 売の疑いで逮捕、送検した。同社など関係カ所を家宅捜索し、パソコン やCD-ROMドライブ約30台など、合計4トントラック2台分の関係証拠を押収した。会社ぐるみの違法ソフト販売で逮捕者が出たのは初めてという。

調べによると山口容疑者は、今年7月中旬、マイクロソフトの金銭管理ソフト「マネー」とゲームソフト「ゴルフ」を違法にコピー し、富山県内の自営業者に市価の10分の1の計3000円で販売した疑い。

同社は今年3月、ソフト開発販売を目的に設立。「ソフネットジャパン」を名乗ってコピーしたCD-ROMを「毎月20、30タイトル新しいソフトが入りま す」などと宣伝。電子メールをインターネットユーザーに送って購入を募り、マイクロソフトの「Microsoft Money for Windows」、「Microsoft Golffor Windows Version 2.0」をはじめとした多数のソフトの複製を、全国1000人以上に代金引換で郵送販売したとみられている。魚津署は少なくとも数千万円の売り上げがあっ たと見ている。


海賊版販売、再犯の男を逮捕 99年６月16日

神奈川県警生活経済課と神奈川署は平成11年６月16日、パソコン通信を悪用してソフトウェアの海賊版を販売していた、横浜市都筑区、元パソコン塾経営の 無職男性（46歳）を著作権法違反の疑いで６月14日に逮捕したことを発表した。被疑者は平成６年にも海賊版販売で逮捕されており、ソフトウェアの海賊版 販売事件では初めての再犯摘発となった。

被疑者は、パソコン通信の電子掲示板や電子メールを悪用して海賊版ソフトの販売を宣伝広告し、購入希望者からの注文メールを受けると、アドビ システムズ インコーポレーティッド「Adobe Photoshop 5.0」やロータス ディベロップメント コーポレーション「ロータスCC:Mail基本導入パック 」「パワーアップキット フォースーパーオフィス 」などのソフトウェアを無許諾でCD-Rに複製し、代金引換郵便などを使って販売していた。被疑者は、約１年間に20〜30人に対して海賊版を販売し、約 30万円を売り上げていたことを供述している。

被疑者は平成６年９月、パソコン通信を悪用した海賊版販売が愛知県警によって一斉摘発された際に逮捕され、正式公判で懲役１年執行猶予３年の判決を受けて いた。また今回事件での家宅捜索後には、摘発を受けたことを報告した上で、通信記録など証拠の処分を指示する電子メールを購入客に送るなどしており悪質な 事犯ととらえている。同署では、1,000種類を超えるソフトウェアが複製されたCD-R数百枚を押収しており入手先などの全容解明を引き続き行う予定。


海賊版販売の会社員を書類送検 99年６月10日

愛知県警生活経済課、ハイテク犯罪対策室と守山署は平成11年６月10日、パソコン通信を悪用してソフトウェアの海賊版を販売していた、大阪府守口市の会社員男性（24歳）を著作権法違反の疑いで名古屋地検に書類送検した。

被疑者は、大手パソコン通信の電子掲示板を悪用して海賊版販売を宣伝広告し、購入希望者から注文メールを受けると、オートデスクの「AutoCAD LT for Windows95」やマイクロソフトの「Microsoft Encarta World Atlas for Windows」、「Microsoft Encarta 97Encyclopedia for Windows」などのソフトウェアやゼンリンの「ゼンリン電子地図Ｚ」などのデータベースソフトを、無許諾でCD-Rに複製して郵送販売していたほか、 販売する目的で所持していた。

被疑者は平成10年８月中旬ごろから同年９月中旬に家宅捜索を受けるまでの短期間に、全国の30人に対して海賊版CD-R約50枚を販売し、20万円を売 り上げており、パソコン通信などで海賊版が頻繁に販売されているのを見て自分も販売を始めたと供述。購入や交換などで入手した海賊版ソフトを、さらに複製 して販売していた。なお、データベースの著作物に対する著作権侵害で刑事手続きがとられたのは、全国で３例目。

（以　上）