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禁無断転載 黒いドラえもん 永遠に小学生のまま時間を輪廻する怖ろし い虚構空間に、パラレルワールドとしての 「もうひとつの可能性」の時間を投げ込ん でみようではないか。心配はありません。 替え歌できました♪ 作詞:某S 歌:エヴァの葛城ミサト役の声優 あんな娘といいな ヤれたらいいな あんな胸 こんな尻 いっぱいあるけど みんなみんなみんな 犯してくれる ふしぎなレイプで犯してくれる 女を自由に拉致りたいな 「はい、監禁ワゴン車!」 餡餡餡 とっても大好きクロえもん 庵庵庵 とっても大好きクロえもん 思春期を迎えたのび太たち。当然だが、中学でひどいイジメに遭ったのび 太の精神は崩壊している。ジャイアンとスネ夫は不良となり、しずかちゃんは凄い美人、出来杉くんはあいかわらず秀才でモテモ テ……かんじんのドラえもんはどうかというと、未来からやってきた猫型ロボットという設定じたいそもそも、都落ちならぬ過去落 ち、出稼ぎか不法就労者の身分に近く、猫のくせに耳のない欠陥品すなわち片輪ロボット、しかも妙にオッチョコチョイでドジな 面があるのはようするに馬鹿 で、4、5年の歳月が流れれば故障も出るだろう。もちろん未来の連中からは見捨てられているのは言う までもない。 いまやドラえもんはのび太同様、廃人(廃棄物)と化していた。 不良グループが行なう悪さのひとつに不純異性交友があり、相手が清純で あった場合は、これは暴行(強姦)となる。幼なじみだからといって気をゆるす汚れなき乙女、源静香(漢字こうだっけ?)。校舎から少し離れたところにあるテニス部の部室で、彼氏の出来杉くんと楽しくお喋りをしている最中に、ジャイアンとスネ夫は懐か しいBGMを鳴らしながらやってきた。 「おーれは、ジャイアーン! おう出来杉、しずかとイチャイチャ、何やってたんだ? しずかのマンコでもいじってたか?」 「ひひっ。こいつら、いっつも部室でふたりきりで遅くまで残ってんだよね。ひひっ。なあにやってんのかなー?」 スネ夫の家が金持ちであることを思い出そう。高校生よりも強い腕力をもったデブ・ジャイ アンの暴力と、スネ夫の金銭力を合わせれば、この二人に怖いものはないのだ。 そしてジャイアンの家は彼が小学生の頃はただの八百屋にすぎなかったが、この虚構テキストで時間が経過してすぐに、親が町内会の役員となり、裏でさんざ金ばらまいて父親が市長になってしまっ たという、虚構にふさわしいご都合主義な成り上がりをみせたのだ。もはやこの悪魔たちを止めるものは誰もいない……。 「な、何を言うんだ、剛田くん!」 「けっ、ガキの頃からすましたツラしやがって。俺はなあ、てめえのその秀才ヅラが前から気に食わなかったんだよっ!」 ジャイアンの拳が出来杉の腹をえぐるようにパーンチ! 「ぐぶっ。う」 あっけなく倒される貧弱な出来杉。 「ひひっ。ねねねジャイアン、もうみんな帰って誰もいないはずだから、 この際しずかを姦っちまおうよ。ひひっ。しずかのおっぱい、やわらかそうなんだよねえ。ひひひひひひひひひっ」 「へへへ、おいしずか、ちょっとこっちこいや」 「た、たけしさん、やめてっ!」 ジャイアンが、しずかの正面に立ち、ゆっくりとしずかの身体を眺めまわ しながら、両腕をつかんだ。むろん、細身のしずかの力では抵抗はおろか、身を動かすこともできない。すでにジャイアンの出っ張 った腹の下は大きく前にふくらんでおり、小学生の頃からほとんど伸びていないスネ夫の小さな身体も、しかし、ズボンの股間だけ は斜めに盛り上がっていた。 「むかーし、おめえが風呂入ってるとこ覗いたことあんだよ、俺ら。おっ ぱいがふくらみかけてた頃な。今じゃけっこう、ボインちゃんじゃねえかよお。なあスネ夫!」 しずかが着ていたブレザーの前ボタンははずされ、予想どおり白の、いま どきめずらしい混じりけのない純白のブラジャーも強引に引きずり降ろされ、金具がぷちっと飛び跳ねた音がしたと思ったら、はずむようにしておっぱいがジャイアンたちの前に現われた。 「うおー! 乳首、ピンク色! うわ、やわらけえなあ」 「ああ、最高だねしずかのおっぱい。ジャイアン、僕にも触らせてよ!」 「うるせえスネ夫! おめえはちょっと待ってろ!」 「ねねね、今のしずかはさあ、たぶん毛も生えてると思うよジャイアン。 ひひっ」 「いや、いや、やめてっ! 助けて、のび太さんっ!」 恐怖に表情をこわばらせながら、必死に助けを求めようとするしずか。 「のび太? おめえ、あんな駄目人間がまあだ好きなのか? あいつのチ ンコ、この前ズボン脱がせてやったら、ものすげえ小さかったぜ。ははは! あんなんじゃセックスできねえよなあ」 「そそ、やっぱりジャイアンの、ぶっといチンコじゃないと、しずかは喜 ばないよね」 「んあー! もう、たまんねえよ。おいしずか、ちょっと咥えろよ」 「や、やだ……」 目の前に突き出されたジャイアンのたけり狂った陰茎から顔をそむけよう とするが、後ろからスネ夫に腕をつかまれているので(ちゃっかりスネ夫は、おっぱいを揉みしだきながら羽交い締めにしている格 好)どうしようもできなかった。 「んんっ、んっ!」 「おう、たまんねえや。気持ちえー。しずか、おめえ、前にもフェラチオ したことあんのか?」 「んんんっ、んぐっ、んっ」 「ねねねジャイアン、濡れてるよしずかのマンコ。こいつ昂奮してるみた い。ひひっ」 「やっぱり出来杉とやってたんだな、こんなかわいいツラして」 「むうーっ!」 「そりゃそうだよお、出来杉ってさ、隣の中学の女、かたっぱしから手つ けてるって有名じゃん。しずかもうまくだまされてやられちゃったんだよ。ひひっ」 「このメス豚め!」と、ジャイアンが陰茎をしずかの両頬にぶちあてる。 「の、のび太さん……ドラちゃん……助けて、たすけ……」 「さ、そろそろ入れるか。おいスネ夫、ちゃんと両手おさえとけよ」 「わかってるって、ジャイアン。終わったら僕にもやらせてね」 その頃、主役ののび太は、実はこの様子をさっきから部室の窓ごしに見て いたのだが、ジャイアンたちの陰湿ないじめですっかり精神的に追いつめられ、登校拒否・自閉症・自殺未遂・要カウンセリン グ・現在は登校拒否児などが通う文部省非公認の学校もどきの負け犬学校へ通う始末・でもそこすら友達できなくて行ってなくて 毎日部屋の中に閉じこもりカタツムリの日々という笑うしかない人生であり、さらにはのび太ママが鬱病になり、のび太パパはアル中 となり、家族崩 壊、ついにこの3カ月後には完全に発狂したのび太ママが家に灯油まいて家族3人とも焼死するのだが、今はまだ 誰もその運命を知らない。 分厚いメガネをかけたのび太の心理描写。 (しずかちゃんが、ジャイアンたちに犯されている)(助けなきゃ)(助 けなきゃ)(でもどうやって)(ドラえもんは壊れているんだ)(四次元ポケットの道具はみんな消費期限が切れた)(僕にはもう何もないん だ)(僕はドラえもんがいないと駄目な人間なんだ)(かわいそうにしずかちゃん)(あっ)(ジャイアンが上に乗った)(しずか ちゃんが叫んだ)(スネ夫が口をおさえた)(しずかちゃんが泣いている)(しずかちゃんが泣いている)(僕と結婚するはずだったのに) (僕のお姫さまになるはずだったのに)(ジャイアンなんかにやられちゃった)(でもどうすることもできない)(今度はスネ夫が上に 乗った)(ジャイアンがしずかちゃんの口にオチンチンを)(しずかちゃんの顔が真っ赤だ)(スネ夫はもうイッたらしい)(またジャイア ンが後ろから入れようとしている)(助けないと)(でももう遅いや)(どうしようもないんだ)(僕がジャイアンに喧嘩で勝てるわけない よ)(ドラえもんが悪いんだ)(ドラえもんが壊れるから)(ドラえもんなんか嫌いだ)(大嫌いだ)(しずかちゃんがHな声を出している) (レイプされてても感じるのかな)(感じてるみたいだ)(感じて るみたいだ)(うっ) ガール・フレンドが目の前でレイプされているのに、そのあいだずっと覗 き見ながらオナニーをしていたのび太くんっていったい……。 「あー気持ちよかった。またやろうな、しずか!」 「ひひっ。今度は家からビデオカメラ持ってくるから、ハメ撮りしようね ジャイアン」 例の歌をがなりながら、ゆうゆうと去っていくジャイアンたち。静かに泣 き崩れるしずか(しゃれにあらず)。 ここでのび太が部室に入ってくる。 「し、しずかちゃん……大丈夫?」 「……」 しずかは何も言わない。あたりまえだ、レイプされたあとに返事ができる かのび太! 「ねえ、しずかちゃん……あそこ、消毒とかしなくて、いいの……?」 「……」 「しずかちゃん……おっぱいのあいだのとこ、アザできちゃったね……し ずかちゃん、しずかちゃん、しずかちゃあああああああああん!」 「きゃああっ!」 しずかの半裸に欲情し、襲いかかるのび太! さ、最低にもほどがあるぞ っ! のび太! 「や、やめてっ!」 「うあ、うあ、わああああっ! いいじゃないか、出来杉にも、ジャイア ンにも、スネ夫にもやられたんだろ、僕にだって、やらせてくれたって、いいじゃないかっ! うわあああああ ああああああああああああああああああっ!」 「何をしてるんだおまえら!」 「せ、センセイッ!」 仕事を終えて下校しようとした先生が、妙な声をきいて不審に思いやって きたのだった。 「きさま、のび太か、な、なんてことをしたんだおまえっ!」 「ち、違うんです、僕はまだやってません!」 「この期におよんで、何を言う!」 その後、のび太の必死の弁解もむなしく、のび太は警察で犯罪者扱いされ (登校拒否の自閉症の少年の言うことなど、誰もまともにききませんね)ジャイアンとスネ夫は親の権力のため何も問われること なく、しずかちゃんも現代っ娘らしくけろっとしたもので、レイプされた当の相手のジャイアンたちと毎日3Pをする始末。 「だって、たけしさんたら、凄いんですもの……」 そして学校にはふたたび平穏が訪れたが、のび太は数カ月間の少年院生活 を余儀なくされ、クラスメイトたちからはその存在を忘れられ、少年院でもひそかに陰湿ないじめに遭い、この頃からのび太ママ は鬱病が進行してドラえもんよろしく押入で寝るようになったのでした。チャンチャン。 純真な少年少女たちの声が! 「ドラえもんはどうしてるの? どうなったの?」 さあ、野比家のどこかに転がってるんじゃないんですか。 このパロディの教訓とは! ぼくたちともだち、 ちきゅうじん! |