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１０４の番号案内にかけたところ、山田という人が出て、調べる前にいきなり 課金をされました。
その事を伝えても、初めは課金などしていないと言い張るので、上司の方を出 してもらい事情を話したのですが、金を返すのでいいだろう、という態度でし た。かけた直後にタイミング良く課金された所から考えても私には、故意に課 金をしたとしか思えません。
山田さんの態度や上司の方の態度を併せ考えると組織的に行っているようです。 前から、１０４にかけた直後に課金されるという噂は聞いていましたが実際に 行われていたのです。その理由を以下に述べます。 １０４番の番号案内の場合、掲載拒否など番号の案内が出来なかった場合には 通話料すらかかりません。ご存じの通りＮＴＴの番号案内はひどい赤字であり、 掲載拒否の回線が増えてきた現在では、案内の前に課金してしまうのです。 かかってきた瞬間にランプがつき、一般回線と公衆電話の区別は付きます。 公衆電話の場合には課金した瞬間に気づかれますからしません。 一般回線の場合には課金された瞬間にブチッと音がしますので、よく聞いてい れば判別できますが、まず気づかれることはないので課金してしまうのです 私の市外局番は０５５９ですが、他の地域でも行われているものと考えられ ます。皆さん気をつけて下さい。