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禁無断転載



以下は掲載され、ネット上掲示版で削除されたものと、無差別に送られたメールです。
実名掲載はまずいので、勝手ながら一部を◯にしました。その他は修正していません。
掲載の場合は、提供者名をふせて下さい。10月にCAPAの掲示板に掲載されたものです。
タイトル:青◯大学とは


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許すまじ青◯大学、いまなら間に合う!!
         
 私は、青◯大学の関係者ではないので、青◯大学の現在について何も知らない。
 ただし、青◯大学がいかれた集団であるかということはよくわかる。
 天文学的な数字にのぼる使徒不明金、入試漏洩、善玉も悪玉もない内部抗争、学生の乱れた生活、剣道部道場の放火事件で学生逮捕。
 これ以上申し上げると腸が煮えくり返るようなことばかりで、青◯大学にも青森市にも心から面白かったということはなかったので、これ以上申し上げてもきりがない。
 青◯大学がお先真っ暗なのはわかりきったことだし、正常な神経の持ち主なら青◯大学に一日入学しただけで絶望と失意のどん底につきおとされると思う。とても言葉では説明がつかない。
 もはや私は青◯大学とは関係がないので、組織的で集中的な無言電話攻勢にも悩まされることもない。    
 だいたい、平成7年7月4日に東奥日報の夕刊に掲載された大学批判投書(具体的な大学名も書かれていない)をめぐり、当時、私が反対派だったというだけで投書とは無関係なのに、深夜に「死ね」「大学をめちゃくちゃにする気か」などという中傷などが相次ぎ、NTTに相談して電話番号を変更したくらいである。
 その投書のどこを見ても青◯大学という名称は見当たらないし、掲載されている内容によると、あまりにひどい大学だったので青◯大学関係者が自らそんな大学であると認めるようなことをするとは、いったい青◯大学とは何なのかと疑わざるを得なくなる。まさか、他の大学の学生がかけたとは思えないし、私の電話番号を知っている弘◯大学の学生でもない。
 私は弘前大学を批判したことは一度もない。それに弘大生でもない。

 あの掲載された投書をいま一度分析しても、弘前大学とは明らかに違う。
 どうも、「ひどい大学」は青森市内の大学らしいが、消去すると、残るのは青◯大学だけ。
 しかし、投書の「ひどい大学」が青◯大学ではないと断言したい。
 青◯大学はあれ以上に「ひどい大学」だから。
 青◯大学と仮定しても、青◯大学当局者の言葉を用いれば「投書の犯人」の文章は不十分である。
 青◯大学を批判し、真剣に進路を模索しようとする前に、青◯大学にケリをつけてしまえば、肩の重荷がおりるというものである。そのほうがスッキリする。善は急げという言葉を忘れてはいけない。

 だいたい、私が知っている青◯大学の「民主」的な某教員といい、何を考えているかわからない。
 私が当時、北朝鮮にのめりこんでいたという理由で、「君は在日朝鮮人なのか」と尋ね、そこまではいい。クックックッと笑いながら、在日朝鮮人であることを隠している芸能人の具体的な氏名まで挙げ、口先と論文ではマイノリティーの権利云々を言っているのに、差別的な言動と、勝手な想像で愉快犯のように民族差別を煽る言動をしていることは許されないし、私自身は韓国籍でも朝鮮籍でもないれっきとした日本人である。
 それに、在日外国人であろうが、帰化した人であろうが、クックックッと笑い、だれが在日外国人であるかまで語る必要があるのか。

 当事者でもなく、単にマイノリティー問題をテーマとするだけ、人間としての良心や同情すらもなく、実際に差別問題も解決しようともしない。
 こういう者が差別問題を語るというなら、売名や権威が目的というしか思えない。
差別者側に同情を寄せ、解決のために行動している善意の人々の行動の妨げとなるばかりか、裏では被差別者側を嘲笑している「愉快犯」的な正体をあらわにするだけだろう。
 大学教員の言動としては軽率すぎはしないか。
 態度を変え、反省の証を示さなければ、とうてい外部からの信頼を回復できないし、社会的非難をあびても致し方ないことを考慮すべきである。
 加害者は自らの罪を忘れ、被害者は受難を忘れないという。
 しかし、加害者は自らの罪を忘れずにずっと罪の意識にさいなまれ続け、謝罪ばかりすることもないだろう。

 これでは大東亜戦争の敗戦国であるわが国の卑屈な態度になってしまう。
 要は過去の罪に罪悪感を感じ、心から反省し、未来をどうするかだろう。
 ところが、その教員は反省の形さえとらず、増長しているそうである。 
 権威と権力でおさえつけようとする「民主」的な教員の言動には心底うんざりさせられた。
 「民主」化にきれい事など通用しないと思うが、青◯大学の「民主」化は資本家による強制労働が著しかった19世紀型の資本主義体制から、恐ろしい共産主義体制になることと非常によく似ている。
 真の民主化を願う教員と学生に真っ向から対立し、守旧派と連合として反対派の排除と弾圧を行うことも辞さず、事件があっても、さもなかったかのように隠そうとしているので、青◯大学が「北朝鮮化」していると言ってもいいだろう。

 このように見ていくと、青◯大学の内部抗争というのも、単なる「金の切れ目」で、感情的なものであることがわかる。
 青◯大学の人間模様を観察すると、私たち人間の無力さや愚かさばかりを知らされる。辛くなって、明日の希望さえも見えなくなってしまう。

 学生も学生である。いまさら説明したくない。
 学生の問題行動一つ一つに、自らの置かれた立場への不満があらわれている。
 憂さ晴らしのつもりか、あの壁に泥とともにこびりついた蹴った靴の跡。
耳障りな私語雑音、乱暴な運転、だらしない服装、いじめ事件、百鬼夜行の乱痴気騒動、ストレス解消を酒とゲームと暴力に求めるしか方法がない無能ぶり。
 青◯大学の学生が底辺校の出身であっても、中堅校であっても、進学校であっても、基本的にはみな同じだ。
 実は、私は中堅校出身者として、これまで底辺校出身者には問題意識がない、学力がない奴らであると傲慢な心と態度をとっていた。
 底辺校出身のくせによくも大学生になれるものだとやっかみの気持ちもあった。彼らがこの大学をおかしくしている元凶のようにも感じた。
 今ふりかえってみると、それはとんでもない偏見だったし、底辺校出身だからすべてが悪いかのように言う人々と接して、おかしいと感じるようにもなった。
 私の先輩にあたる人で共産主義信奉者の人がいたが、彼は私と同郷で私の高校より一つランク上の進学校出身者だったし、当初はたいへん親しみを感じたが、ここでは個人批判をすることは良識をもってやめるが、かなり差別的な言動があった。
 かつて青◯大学社会学部の社会学講義で、「下層中産階級のパーソナリティー」として、学んだことがある。下層中産階級とは、社会学辞典よると、この階級は資本の圧力のもとで絶えず分化、分解し、没落と再生産を繰り返す不安定な地位にあり、かつてのナチズムの温床になった、とある。
 第一次世界大戦の不況に苦しむ当時のドイツ国民のパーソナリティーによって悪名高いヒットラーのナチ政権の登場を許したのは、ドイツ移民であるユダヤ人の多くが資本家として成功したことへの憎しみにあった。
 映画「シンドラーのリスト」を観た人がいるなら、目をそむけたくなるようなユダヤ人迫害のシーンにショックを受けたはずである。
 一つまちがうと、ここまでエスカレートしていくのだろうか。
 こんなことは、自らの置かれた悲惨な立場のすりかえと、見せかけの権威で過去にしがみつかなければ何の長所も見いだせない、弱者を作り出して弱者を差別する


ことで自分が優れているという、もろくも崩れやすいプライドである。
 自己批判のついでに、私の傲慢を披露したい。
 私は各種の国家試験に合格している。
 だから、それだけ能力があるということには絶対ならない。
 自動車教習所のペーパー試験のように、試験前日に交通法規を丸暗記して合格したら、暗記した内容は時間がたったら忘れてしまうことに等しい。
 検定に合格したから、その能力がいまもあるか。私の場合、もう数年たっているのでほとんど忘れてしまった。だから、「ない」と断言できる。
 たいてい検定や資格にしがみついている人間は、その能力を具体的に発揮できないので、「私にはこんな資格がある」と自慢したがるようである。

 私の独断と偏見では、調理師免許を取得し、実際に調理師になって役立てている人こそ、「私にはこんな資格がある」と名乗ることができるのではないだろうか。その場をしのぐだけの優越感など馬鹿馬鹿しい。
 小学校教員免許があるから、私は偉いんだと思う人間は採用試験で不合格になった者の専売特許的な泣き言にすぎない。
 青◯大学の心ある学生に言いたい。 
 すべて社会のせい、人のせい、大学のせいにする必要はない。
 本当に悪いのは誰か。今の原因はどこにあるか。
 考え暇もないかのようにさまよっている。
 そして、素直な気持ちでいくつか問いたい。
 さまようだけで、何かよい手だては見つかったのか?

 そんなことで現状は打開できるのか?
 あなたができることをあなた自身で発見しようとしているのか?
 これらの問いに素直に耳を傾けることができるか?
 逃れらない現実を無理に逃れようとしていないか?
 そして、最後に問いたい。
 この質問に対する答えの一つでもみつけられましたのか?と。
 さて、来年の今頃、青◯大学がどうなっているのだろうか。
 多分、誰も予測できない末期症状が徐々に顕在化して来るだろう。
 青◯大学の真の民主化を求める勢力は、けなげにも青◯大学の民主化の時遅しと待っている。そんなことを考えているだけで何か解決するだろうか?
 青◯大学と自分を何度もみつめ直してほしい。

 どうすればその言いようのない苦しみと決別し、解放されることができるのか、どうすれば、自分自身の可能性が引き出すことができるのかを!
 日本シリーズはヤクルトが優勝。オフシーズンでナイター中継はなし、テレビ番組 はこのところつまらない。
 土曜日午後9時から青森放送で例のようにドラマが放映されていた。
 ドラマは「未満都市」というタイトルの新番組。
 どんな新番組かとだまって観ていた。
 関東地方に大地震があったとかいう内容で、震源地に近い「幕原市」という所に主役の一人が友人に会いにいき、もう一人の主役がボランティアで現地に行くという設定。
 大地震をテーマにしたドラマかとテレビをつけたままにしておくと、主役の二人が密かに乗っていた自衛隊の輸送車が非常線を突破していく場面があった。

 これからどうなるんだろうと、缶ビールを片手にテレビの前に釘づけになってしまった。次の場面で、驚いてしまった。
 地震があったというのはウソで、得体の知れない現地対策本部長が、住民を隔離、それも子供ばかりの光景がそこにあった。
 ドラマ設定によると、突然、細菌によって感染した大人たちが死に、子供だけが残ったというのだ。
 次に驚いたのは、得体の知れない現地対策本部長がドラマの中のスクリーンで「ここから一歩も出てはいけない。逃亡を企てる者は射殺します」と言うシーンだ。
 このドラマが言いたいのは、いまのところ不明だ。
 現時点で想像がつきそうなのは、荒廃した日本社会を批判する意図があって、反日教育・知識至上教育で育った子供たちだけになったら日本はどうなるのかという問題提起、あるいは、ドラマの中の「大地震」報道がマスコミ操作とする現代ジャーナリズム批判、

無秩序状態に陥り、希望のもてない将来に対して行き場を失った現代社会への問題提起が考えられる。北鮮や中共の恐怖政治糾弾の線も考えられる。
 恐怖ゆえにナチスドイツのようにユダヤ人を諸悪の根源のように迫害し、大勢の無実のユダヤ人を強制収容所で惨殺した歴史も彷彿させる。
 銃剣と軍隊で民衆を統制し、情報を統制し、戦争の危機を煽り、慢性的な飢餓を戦 争のためだから臥薪嘗胆せよと唱え、戦争の道をばく進する北朝鮮は現代のナチスド イツだが、銃剣と軍隊でなくても、実際に私達が調査し、映像等で認識したところに よると、末端として青◯大学にも該当しても不思議ではない。
 カリスマ的絶対指導者、個人と親族の独裁、恐怖心を煽って服従させようとするの は国家レベルだけじゃないだろう。
 多額の負債を抱えて倒産したヤオハン(静岡県沼津市、ある新興宗教系という説)はその見本だ。
 ヤオハン従業員の話によれば、経営者・和田一夫のワンマンぶりはすさまじく、放漫経営どころか、経営者自身が日々放蕩にふけり、会社更正法適用を巡って論争が続いた取締役会で和田一夫は、反対意見をもった人間を次々にクビにしていったそうだ。
 異なった意見を強権を発動して排除し、間違った経営方針を軌道修正さえせず、放置していた結果が、ヤオハン倒産である。
 青◯大学のシステムも、私達が入手した元教員の経営状態告発資料から酷似していると言える。
 極端に恐怖心をあおった場合、恐怖が本当かどうかを検証し、当然のように反発する者も出てくるが、統治者はそれを許さない。
 反発して行動を起こしたりなどしたら、たちまち排除される。

 異なった意見を排除、または遠回しの排除である意見保留に終わらず、反抗する者を追放し、悪しきレッテルをはって中傷している組織は、次々に経営に破綻をきたしている。
 青◯大学の底無しのジリ貧状態は、誰も現行の経営方針に何一つ提案しない者たちで経営者の周囲がうめつくされているからである。
 改善・打開策もないまま、放置していると見てまちがいないから、青◯大学がすこしも進歩しない。反対する教員には退職の勧告、そして労基署での調停騒動。反対する学生には退学を強要とは。
 事ほど左様に、青◯大学を辞めた人たちは、篭の中の鳥が外にはばたくように、青◯大学への鬱積した不満をぶちあけてくる気持ちもわかる。
 青◯大学の軌道を修正する人はいない。止められる人も、止められるすべもない。
逆に 悪い方向に進んでダイナミックに崩壊するか、現状の維持で静かに終わりをつげるか 、結論は二つのうちのどっちかだ。 
 恐怖と虚構による支配は真実を求める人々と時の流れによって終焉するだろう。
「未満都市」は、シュールなドラマだ。 
 青◯大学では、ニセ民主化集団が暗躍し、何かにつけこんで「大学のため」とくだらない心配する連中の活動が活発になっている。実は、「大学のため」でなく、「革命のため」に悪用されているとも知らずに。 
 法務省関係機関の消息筋が提起するところによると、青◯大学に浸透する過激派は、青◯大学OBであり、過激派に属する教員の研究室を訪れるなどの行為をしているらしい。
 工学部に急速に浸透している解放派(6名確認)、社会学部には革マル派が少数いるとされ、救援連絡センター=中核派とかかわりのある一部の教員は報復に怯えなければならないらしい。
 青◯大学にどうして今ごろ左翼過激派が浸透しているかは、
 一、社会不安・大学の民主化問題につけこんで浸透し、学生支配をたくらむ連中がねずみ算式に増え始めているのは、だまされていることも知らないマインドコントロールされている学生が無知な学生をマインドコントロールする悪循環により、戦術に学生が簡単にひっかかる。
 二、青◯大学で大学批判の自由がない。言論では何もできないなら、いっそのこと実力行使してみようかという猪突猛進になる学生が多くなった。
 三、青◯大学に入学したコンプレックスを合理化するため、社会に責任転嫁する団体に所属することで自我同一性を再確認しようとする学生が増え始めた。

と分析できる。
 一のケースはすべての大学に共通するが、二・三が青◯大学特有の深刻さを物語る。










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